幸せな街・下野市を守れ!

ショート版(5分)

完全版(10分)

通勤・子育て・特産品・医療環境。全てにおいて幸せに包まれている街。下野市。そんな幸せな街「下野市」に現れたのは、幸せな事を忌み嫌う悪の軍団「不幸せ」。目の前に広がる幸せな光景を破壊しようと団長とその手下達は市民たちに暴虐の限りを尽くすのであった。

不幸せの暴虐から逃げ惑う市民たち。苦しめられる下野市民たちを目の当たりにし、静かに正義の炎を燃やす男がいた・・・。
愛する市民たちの幸せを守らねば・・・!!
いにしえより下野市に伝わる「シモツ拳」伝承者シモツケンが立ち上がる!!

果たして、シモツケンは悪の軍団から下野市の幸せを取り戻すことができたのか!?

CHARACTER&CHAPTER

「シモツ拳」伝承者シモツケン

妻・洋子、娘・サチと幸せに暮らす下野市民。普段は、東京の会社に勤める会社員だが、実は、下野市にいにしえより伝わる一子相伝の拳法「シモツ拳」の伝承者で使い手。
市民の幸せを守るためにのみ使うことを許される「秘技」の鍛錬のため、手刀でかんぴょうを剥き、日夜、鍛錬に励んでいる。
「下野市」と「家族」と「かんぴょう」をこよなく愛する。かんぴょう巻がパワーの源。

悪の軍団「不幸せ」団長

幸せを憎む悪の軍団「不幸せ」を率いるボス。過去一度も幸せを感じたことがなく、全てにおいて不幸な体験ばかり。
不幸な土地こそ、人間の存在価値を示してくれると信じ込み、幸せな街を壊すことを生きがいとしている。怪力で力技を得意とする。美に強いこだわりがあり、得意な化粧で、顔を白塗りにして素顔を隠す。団員のメイクも担当する。

プロローグ

妻:洋子 / 娘:サチ

いつもと変わらず幸せに溢れている街「下野市」。何気ない一日が始まり、出勤のため「小金井駅」へ向かうシモツケンの前に待ち構えていたのは、下野市民を襲う悪の軍団「不幸せ」の団員達であった!

BATTLE1.小金井駅

悪の軍団「不幸せ」団員1「青ピエロ」

幸せな通勤を憎み、小金井駅で通勤客を襲う。日々の満員電車での通勤で精神的にも、肉体的にもひどく苦痛を感じていた過去を持つ。始発が多く、必ず座って楽々通勤できる小金井駅の通勤客が通勤で苦労しないことを人一倍憎む。相手の油断を誘うというボスの指示でピエロの格好をすることに。

BATTLE2.道の駅しもつけ

悪の軍団「不幸せ」団員2「赤ピエロ」

特産品の多さを憎み、道の駅しもつけの特産品を食べあさる。とある街の役場で地方創生を担当していた真面目な職員だったが、特産品の開発によるまちおこしがうまくいかず、そんな状況に耐えられず、職を辞めた過去を持つ。そこから、特産品が数多くある地域を人一倍憎むようになり、悪の軍団「不幸せ」に入団する。

BATTLE3.自治医科大学附属病院

悪の軍団「不幸せ」団員3「緑ピエロ」

人口一人当たりの医者の数が全国1位であることと、医療の充実ぶりを憎み、自治医科大学附属病院を襲う。医者のいない街で育ち、日々の通院に苦労し、医療が充実している街に逆恨みをするようになる。自身で医者を目指した過去があるが、希望する医学部に入学できず断念。医者や医療が充実した街を恨むようになる。

FINAL BATTLE.下野市役所

悪の軍団「不幸せ」団長

幸せの中枢、下野市役所。のどかで災害が少なく暮らしやすい下野市の幸せを忌み嫌う団長は、市役所を乗っ取ってしまう。目の前に広がる幸せな光景を怪力で次々と破壊していく団長、市民たちに暴虐の限りを尽くすのであった。娘からもらったパワーの源「かんぴょう巻」を食べたシモツケンはついに禁断の手刀を使い、最後の闘いに挑む!!