「マンガで分かる!東の飛鳥『下野市』の歴史」の発行と販売について

下野市では若年層における知名度の向上や本市への新たな人の流れをつくることを目的に、アニメを活用した様々な事業に取り組んでいます。これらの事業の一環として、下野市の歴史をマンガで分かりやすく学ぶことでのできる「マンガで分かる!東の飛鳥『下野市』の歴史」を発行し、今年度より、市内の小学6年生の児童を対象に配布します。
歴史の教科書では学ぶことのできない古墳時代から奈良時代における下野市周辺の当時の様子や、下野市が「東の飛鳥」と呼ばれる所以などを、マンガと資料で学べる一冊です。

そしてこの度、この「マンガで分かる!東の飛鳥『下野市』の歴史」を一般販売することが決定しました!!

【マンガで分かる!東の飛鳥「下野市」の歴史について】
アニメ「サクラノチカイ」のその後を描き、まろに☆え~るの3人が古代の下野市にタイムスリップし、下野古麻呂に再開します。刻の迷子となった佐久良を探すため、まろに☆え~ると下野古麻呂が、古墳時代・飛鳥時代・奈良時代を駆け巡る!
■マンガはオリジナルストーリーとなっており、漫画家・一葵さやか先生(輝け!下野エール大使)の書き下ろしです。
■全88ページ(マンガは44ページ)
■アニメ「サクラノチカイ」を見てから、このマンガを読むとより楽しい一冊♪

【一般販売について】
アニメグッズを取り扱う、一般社団法人 下野市観光協会 にて販売を行います。
■発売日:2019年6月15日(土)
■販売価格:1冊900円(税込)
■販売場所:オアシスポッポ館
しもつけ風土記の丘資料館
下野薬師寺歴史館