小学部・中学部・高等部があり、知的発達に障がいのある児童生徒を対象にした学校です。訪問教育学級（教員が家庭を訪問して「自立活動」を中心に学習）もあり、障がいの状況に応じた教育が行われています。小山市、下野市、上三川町、野木町の２市２町を通学圏としています。
2023年に創立40周年を迎え、2024年、県内特別支援学校で初めてコミュニティ・スクール（学校運営協議会を設置した学校）となりました。
学校・家庭・地域が目標や課題を共有して特色ある学校づくりを推進するとともに、障がいのある子どもたちが地域社会の中で豊かに生きていくための基盤づくりを進め、共生社会の実現につなげていくことを目指しています。
