二拠点生活 首都圏からの移住にオススメな栃木県下野市
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ほどよく田舎で、でも生活するのに困らないコンパクトシティな下野市(しもつけし) 
財政状況も良く、令和元年の市民意識調査では、回答者の86.7%の方が「住みやすい」または「どちらかといえば住みやすい」と答えています。 

下野市内には、小金井駅・自治医大駅・石橋駅の3つの駅があり、湘南新宿ライン、上野東京ラインで乗り換えなしで首都圏に行くことができます。東京駅まで約90分。小金井駅は始発電車も多く、座って通勤できるというところがメリットです。ちなみにグリーン席に座れば新幹線のような空間が手に入るので、読書や調べ物をする時間を持つこともできます。(そこが魅力的と感じてくれる人がいるといいのですが・・・)

 コロナ禍によりリモートワークを導入する企業も多くなってきたので、仕事を変えなくても、家賃や土地代の安い地方に広い家を持ち地方で豊かな暮らしを送ることができるようになり、 移住の負担も少なめな二拠点生活を送ることが可能になってきました。「自然が豊かな地でのびのびと暮らしたい」「のどかだが都市部に近く不便があまり無いところに暮らしたい」 「観光地などにも近く遊びに行くのに困らないところで暮らしたい」といったような欲張りな環境が手に入るのです。 

さらに、下野市を拠点とすれば日光、那須、といった観光地に行くことはもちろん、自然がすぐそばにあるのでアウトドアに出掛けたり、日帰り温泉に行ったり、いろいろな楽しみ方ができます。また隣の県にも行きやすく、日帰りで群馬県の伊香保温泉や、茨城県の海沿いへ行くことも可能なのでいろいろと楽しめます。平日の仕事で疲れたら、週末に温泉に行ってのんびりするなんて生活はとってもいいですよ!ほどよい田舎への移住。今おススメです。

広々とした公園がたくさんあり、子育て世代にはもってこいの環境です。 

町おこしに積極的な人たちも多く、たくさんのマルシェやフリーマーケットなどといったイベントも多く開催されています。(もりののがけイベントの様子) 

ワークショップやお教室など小さいコミュニティーも多いですし、市民ボランティア活動などもあるので 自分にあったコミュニティーに入って仲間を増やせるというのも魅力的です。 

地域おこし協力隊主催の自転車散歩 

また東京23区在住の方又は東京圏から23区に通勤する方が、栃木県に移住し、県が運営する企業情報掲載サイトに移住支援金の対象となる求人情報を掲載した中小企業等に就職した場合(県内で起業・創業し「地域課題解決型創業支援補助金」の交付決定を受けた場合も含みます)移住支援金が支給されます。 

移住支援金は、世帯で移住の場合100万円、単身で移住の場合60万円となります。 

下野市公式HP下野市移住支援金