移住者さんにインタビュー
大木廣巳(おおき ひろみ)さん・和代(かずよ)さん
- 家族構成:夫婦+息子2人
- 出身地:那須塩原市(西那須野)
- 前住所:栃木県さくら市
- 年代:70代
- 移住した年:2009年7月
- 職業:季節の手料理カフェギャラリー土筆の運営
カフェギャラリー土筆(つくし)
下野市に移住したきっかけを教えてください。
もともと自分は書道に関わる仕事をしてきたので、自分の作品を展示できるような場が欲しいと思っていました。妻は料理が得意で、様々なメニューを考えて料理を作ることが好きだったので、定年後は自分たちでカフェギャラリーを開きたいとの夢がありました。それに向けて候補地をいろいろ探していたところ、下野市で今の物件を一目見て気に入り、ここに決めました。
ギャラリースペースには廣巳さんの作品が並ぶ
下野市に移住してよかったことを教えてください。
・大きな自然災害がない
・大きな病院や医院が多く、病気になったときに安心できる
・地域の温かい人たちと出会えたこと 以上3つです。
・大きな病院や医院が多く、病気になったときに安心できる
・地域の温かい人たちと出会えたこと 以上3つです。
新鮮食材を使った“週替わりランチ”
下野市の生活はいかがですか?
東京に近く、思ったよりも暖かいので暮らしやすいです。
広い土地なので畑を作ったり、花壇を作ったり、柿、柚、梅、山菜などがすぐに手に入るので、新鮮な食材を使った料理をお客様に提供できるのが嬉しいですね。
また、自治会に入り、空き缶拾いなどの行事に参加するようになってから繋がりができて、地域の方々の顔が見えるようになってきました。今では、いろいろ親切にしてもらっています。
広い土地なので畑を作ったり、花壇を作ったり、柿、柚、梅、山菜などがすぐに手に入るので、新鮮な食材を使った料理をお客様に提供できるのが嬉しいですね。
また、自治会に入り、空き缶拾いなどの行事に参加するようになってから繋がりができて、地域の方々の顔が見えるようになってきました。今では、いろいろ親切にしてもらっています。
下野市に移住して困ったことはありますか?
最初は知り合いもいないので、地域の行事(お祭りや神社のことなど)がいろいろわからずに困りました。今は教えてもらいながら、地域の行事も楽しんでいます。
ぬくもりのある店内
下野市の好きなところは?
心休まるところです。都会的な駅前と駅から離れると田舎の景色が広がる二面性が楽しめます。いろんな街に挟まれているので、いろんな場所に行きやすくそれぞれの場所で、楽しめるのもいいですね。息子は自転車で出かけることが多く、近隣の市町にも気軽に行ける距離なので、あちこちに出かけています。
これからやってみたいことを教えてください。
たくさんの方にお店に来てもらい、健康に10年は続けていきたいです。
そして、ゆくゆくは息子に引き継ぎたいと思っています。
そして、ゆくゆくは息子に引き継ぎたいと思っています。
取材したのは・・・
地域おこし協力隊 保澤美幸
移住定住事業担当として活動中!移住者の皆さんの声、募集しています。
ぜひインタビューさせてください!